日本臨床歯周病学会 第58回関東支部教育研修会

こんにちは。

九州地方は暴雨の影響が出ている様です。東京もうっとうしい天気が続いております。

みなさんご自愛ください。

 

 

さて、タイトルの研修会が汐留のシロナ研修室で15日(水)に開催されました。

研修会の内容は年次大会発表者の予演会です。

7月に仙台で開催が予定されていました年次大会は、震災の影響で残念ながら中止となりました。

しかし10月に中国・四国支部が設立されます。

その設立記念大会に予定されていた年次大会の発表を充てることとなりました。

関東支部を代表する演者は、東方歯科衛生士・江俣先生・中村先生・中田先生の4名。

昨日はその予演会が開催されました。

みなさんすばらしい症例でした。

後は頂いたアドバイスをプレゼンに活かして下さい。

 

関東支部では数回の研修会を企画しておりますが、私はこの研修会(年次大会予演会)が最も楽しく感じます。

参加者は少ないのですが、出席者がひざとひざを突き合わせてのディスカッションはとても勉強になります。

日本臨床歯周病学会は臨床歯周病談話会と言う勉強会でした。

支部の研修会も小さな会場で、沢山の意見が飛び交い、当時新入会員だったことも重なってとても刺激的でした。

その後学会へと発展し、さらにNPO法人格を得て現在では会員数3000名を超す大きな学会へと成長しました。

その様な大きな会になっても、年次大会予演会は談話会時代を思い出させてくれる活気あふれる会なのです。

 

4名の代表者の方、10月は広島での発表 頑張って下さい。応援します!

 

 

写真はいいの歯科医院の待合室。

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