日本大学松戸歯学部同窓会保険・学術合同研修会

先週末は記録的な大雪に見舞われた日本列島でした。

東京も朝からぱらぱら降り始めた雪は夜には20センチの積雪となりました。

悪天候にも負けず、患者さんのキャンセルは殆どなく、通常と変りない診療を提供できました。

 

 

その前週の2月2日、タイトルの研修会が日本大学桜門会館にて開催されました。

保険委員会からは以下5名の講演が企画されました。

1)小方 頼昌先生(日本大学松戸歯学部8期卒 歯周治療学講座教授)

演題:歯周治療の進め方~歯周基本治療から外科治療まで~

2)石川 好美先生(日本大学松戸歯学部 5期卒 藤沢市民病院歯科口腔外科主任部長・神奈川県社会保険診療報酬支払基金主任審査委員)

演題: 周術期における医療連携

3)笹井 啓史先生(日本大学松戸歯学部11期卒 保健医療政策学講座教授)

演題:指導監査について

4)大河原 伸浩先生(日本大学松戸歯学部7期卒 千葉県歯科医師会理事社会保険担当、日本歯科医師会 社会保険委員会委員、千葉県支払基金審査委員、柏市開業)

演題:指導監査の実情

5)菊池 不佐男弁護士 (同窓会顧問弁護士、菊池法律事務所)

演題:保険診療のトラブルについて

 

学術委員会からは「臨床症例から捉える歯周病治療の流れ」の演題で不肖 私の講演が推挙されました。

 

当日は寒さ厳しき中、100名の参加者があったそうです。

ご遠方からも多くの方々にご出席頂きました。有難うございました。

 

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写真は野上先生から。

 

 

 

 

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