新年度を迎えて

新年度を迎えて一週間が経ちました。

進級や入学を迎える学生や新社会人はリニュアルな立場に奮起していることでしょう。

いいの歯科医院にも新たに二名の新人を迎えることとなりました。

医療事務を勉強した真下君と歯科衛生士ライセンス取得した大島君。

まだ慣れない環境でしょうが、毎日メモ帳片手に先輩達のアドバイスを聞き漏らさない様頑張っています。

医療はサービス業のひとつに位置づけられるそうです。

「サービス業とは物のように手にとったり触れたりできない対象を提供する産業であり，きわめて多様な業種から成る。」そうである。

歯科医療と言うサービスを提供し、患者さんの満足を得て報酬を受けとると言う事なのであろう。

サービスとは言え患者さんに「様」を付けて呼ぶ様な単純な行為では慇懃無礼と採られ兼ねない。

いいの歯科医院では、ただ単にむし歯や歯周病を治すのではなく、お口の健康からお身体の健康を考えて頂ける様な歯科医療を提供したいと考えています。

そのために患者さんを自分の家族と捉え、惜しまぬ愛情を持って接する姿勢が必要と考えています。

ぜひとも、そんな思いやりの気持ちを持ってお仕事に就いてほしいと願っております。