日本臨床歯周病学会 第57回関東支部教育研修会

タイトルの研修会を6日の日曜日に新宿区の野口英世記念会館にて開催致しました。

 

当日は浜松の石川知弘先生に丸一日お願いしての特別講演会を企画しました。

今期の若林執行部の掲げたテーマのひとつである「天然歯とインプラントの平和的共存」の総仕上げとして「歯周治療における再生療法、インプラント治療の応用」と言う演題でご講演頂きました。

 

 

石川先生の歯科医療に対する飽くなき追求と孤高な臨床が存分に伝わるご講演でした。

しかも患者さんに対しての優しさも拝聴出来て大変有意義でした。

石川先生、ありがとうございました。今後も関東支部を宜しくお願い致します。

 

 

さて、この研修会をもって若林執行部の大きなイベントはすべて終了します。

あとは最終決算を済ませ、引き継ぎ・申し送り、少々の打ち上げを経て、私の専務の職務も終わりとなります。

次期支部長も武田朋子先生に決定し、新執行部は来期へ向けて活発に動き出しました。

 

2期4年。。。長い様であっと言う間だったかなぁ~。

振り返ると沢山の人に支えられての運営でした。

 

関東支部委員のみなさん、へぼ専務を助けてくれて本当にありがとうございました

m(_ _)m

 

そして色々とお世話になった野口英世記念会館も今期(3月末日)を持って閉館となります。

ステージはいつもつるつる。各フロアーには塵ひとつありません。隅々まで行き届いたメインテナンス、すばらしかったです!

飯島館長はじめ、スタッフの温かさが染み込んだ会場でした。

併せてお礼申し上げます。

 

 

 

 

「天然歯とインプラントの平和的共存」がテーマでした、昨日配布のプログラムの表紙。

奥深いセンスとユーモアの持ち主、吉田松平先生作!

吉田先輩、お疲れ様でした!

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