こんばんは。
今日の東京はとても寒い一日でした。
風邪でダウンしている方もいらっしゃるかと思います。早く良くなります様、お祈り致します。
さて、2月27日の日曜日、日本臨床歯周病学会関東支部は千葉市歯科医師会および読売新聞千葉支局(千葉中部読売会)と共に、市民講演会を開催致しました。
会場は千葉県教育会館。演者には日本臨床歯周病学会関東支部副支部長の佐瀬聡良先生にお願い致しました。
この市民講演会への参加希望者は事前の予約が必要でした。
会場の都合上、募集は130名。
130名すべての事前予約を頂いておりました。
当日はぽかぽか陽気にも恵まれ、満員御礼の大盛況となりました。
開演も定刻通り14時から始りました。
佐瀬先生の講演はとてもわかり易いだけでなく、興味をくすぐるお話で、うしろの席の方は立ち上がってスクリーンを覗きこんおられました。
講演後にも多数のご質問がありました。きっと市民のみなさんは佐瀬先生のお話に引き込まれたのでしょう。
共催である読売新聞の方も「「講師の先生のお話が上手で、参加者に喜んで頂けて良かった!」とコメントを下さいました(^ ^)
私も3月10日に校医を務める中学校で、むし歯予防の講演を控えています。
佐瀬先生を真似て、ゆっくりと諭すように話そうと思いました。
佐瀬先生、お疲れ様でした。大変勉強になりましたm(_ _)m
写真はご講演する佐瀬副支部長。