日大松戸歯学部同窓会理事会

昨日は日本大学松戸歯学部同窓会室で理事会が開催されました。

沢山の報告事項や協議事項がありました。

中でも阿部先生が会長就任にして初事業であります「第1回日本大学松戸歯学部同窓会・総合学術講演会」の詳細協議に多くの時間を注ぎました。

 

この総合講演会は日本大学松戸歯学部の卒業生やそこで勤務するスタッフの方々にも勉強になる様々な分野の講演会を企画したものです。

プロスキーヤーの三浦雄一郎さんの特別講演に始まり、医療保険講演会や法律相談会などなど・・・。

私は学術担当理事として「若手歯科医師による臨床症例発表会」の開催を提案致しました。

いいの歯科医院でも歯科衛生士スタッフに症例発表を行っていますが、我々臨床家の研鑽に症例発表は有効な手段であると考えています。

しかしながら若手ドクターにはなかなかその様なチャンスが少ないため、同窓と言う若干のぬるま湯の中でプレゼンできるのはいい機会ではないかと考えたからです。

 

さらにその演者として、日本臨床歯周病学会やスタディーグループ歯考会の後輩4名の推薦までさせて頂きました。

中村茂先生(24期)、川口敦先生(25期)、稲垣伸彦先生(29期)、安田直正先生(29期)。

 

先生方、当日私は米国歯周病学会で発表しているため参加できませんが、舞台は整えました。

会場も今期完成したばかりの日本大学桜門会館です。

緊張するかと思いますが、ぜひ思い切りプレゼンして来てほしいと願います。

 

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