日本臨床歯周病学会関東支部第11回歯科衛生士セミナー

タイトルのセミナーを2月20日(日)東京医科歯科大学講堂にて開催しました。

およそ200名もの参加者を得て、会は大盛況にて幕を閉じました。

このセミナーをもって、今期の関東支部の歯科衛生士研修会はすべて終了致しました。

会の成功は関東支部コ・デンタルスタッフ委員会の献身的な活動の賜物です。

委員のみなさんに厚くお礼申し上げます。

 

先日も述べましたが、当日はいいの歯科医院の廣瀬君の症例発表がありました。

予演会では緊張しなかったと言っていた廣瀬君ですが、いざ本番は200名の聴衆の前のちょっと緊張したかな:P

でも、自分の考えをしっかり話せていたと思います。

 

実のところ見ていた院長の方が緊張してました。

自分がしゃべった方が楽ですね~!

 

 

会場からの質問:「この発表を通して何か得るものはありましたか?」

廣瀬:「症例見直すことで、自分の臨床を再度確認することが出来たことと、とても勉強になったことです。」

 

そうです。それが症例発表の最も大切なことです。

一度しっかり症例を作ると、次からはもっと楽に対応できます。

これをステップにどんどん活躍して下さい。

そして、念願の認定衛生士の取得へ進みましょう!

 

廣瀬君、良く頑張りました

 

 

 

写真は当日のプログラム。

毎度の熊谷先生作。

整いました!最後のセミナーを最後の晩餐に掛けて!

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