寒暖の差が激しい毎日です。
気候の変化のためか、いいの歯科医院も忙しさを増しているこの頃です。
皆さんご自愛下さい。
先週末の話題になりますが、土曜・日曜と学会・講習会に参加して参りました。
13日の土曜日は、日本大学松戸歯学部同窓会学術講演会が市ヶ谷の日本大学桜門会館で開催されました。
演者は多方面でお世話になっている若林健史先生。
講演はチーム医療について。。。
歯科医院を理想的に運営するためには、スタッフとの連携した診療システムを構築することが大切で、そのために若林先生は医院の専門性をアピールしているそうである。
お話をまとめるとシンプルですが、講演は笑いがあふれるとても和やかな会となりました。
私は同窓会の理事であることと、演者の若林先生と一緒に書籍を出版していると言う立場上、座長を務めさせて頂きました。。。
若林先生、ご苦労さまでした。
翌14日の日曜日は水道橋の東京歯科大学講堂で、日本臨床歯周病学会関東支部教育研修会を開催しました。
当日は歯科衛生士セミナーを同時開催。
午前は会員によるケースプレゼンテーションを5題づつ。午後は講師をおよびしての特別講演会を開催しました。
ケースプレゼンテーションは歯科医師・歯科衛生士とも予演会からアドバイスをしていたため、当日はプレゼンの完成度を拝見したいと思っておりました。
しかし残念ながら体はひとつ。。。すべての発表を見ることは叶いませんでしたが、触れることができたプレゼンはおても高い完成度となっておりました。
一生懸命プレゼンを作成した会員の先生および歯科衛生士さん。とても大変なことだったと思いますが、この経験は日々の臨床にきっと役立つはずです。
お疲れ様でした。
また、特別講演講師の畠山 善行先生および濱田 真理子歯科衛生士さん。
すばらしい講演をありがとうございました。
写真は日本大学松戸歯学部同窓会学術講演会の後。
右から村松副会長・若林先生・私・横山常任理事。