ラミネートベニアとは

歯の表面を薄く削って、その上に薄いセラミックを張りつける方法です。
子どもの頃に服用した薬の副作用で色が変色してしまった方やホワイトニングで歯を白く出来なかった方、 ホワイトニングよりも歯を白くしたい方におすすめです。 また、前歯の歯と歯の間に隙間が開いている方、歯の先端のかけている方、歯の表面に凹凸のある方は、ラミネートベニアで治療する事が出来ます。

この方法のメリットは、従来の冠をかぶせる方法に比べて、歯を削る量が圧倒的に少なく、 神経に刺激を与えないため 、しみたり痛みがありません。
歯を白くする方法としてホワイトニングがありますが、色の後戻り現象があるため定期的に再治療やメインテナンスが必要になったり、期待した効果が出ない場合もあります。その点ラミネートベニアはセラミックスの薄いシェルを歯に貼付けることによって色や形を改善し、なおかつ歯のダメージを可能な限り少なくできる優れた方法です。

 

ラミネートベニア症例

20代女優さんの症例写真をご紹介します。

ラミネートベニア 症例
初診時、上の前歯2本の審美的改善を主訴に来院されました。
前歯2本の中央に歯の形成不全があるため白く見えます。仕事上大変気になっています。また、歯並びがよくないため、歯肉の形も左右そろっていません。
ラミネートベニア 症例
矯正治療開始しました。
歯の色調のみを治したのでは、左右非対称な歯肉の形は変えることができません。そのため簡単な矯正治療を併用し、歯並びと歯肉の形を整えることにしました。撮影等のお仕事への影響を最小限にするため、装置は患者さんがご自分で取り外せます。
ラミネートベニア 症例
約3ヶ月後、矯正治療を終了しました。
矯正治療により歯並びと歯肉の形を整える事が出来ました。
ラミネートベニア 症例
最後に歯の表面を一層削って型を採り、歯科技工士さんに歯の形態と色調が審美的になるようにセラミックで歯の表面を作ってもらい、それを接着させます。
これらの処置により、歯と歯肉を含めた審美的な改善が得られました。